マルイ HK416

剛性、精度共にさらに進化したマルイの次世代HK416ですが…。

次世代シリーズの中でも大きな進化のひとつである「アンビセレクター」


実は、そのセレクターの左右がズレて故障するという問題があちらこちらで起きているようですね…(つД`)ノ

普段、ゲームではリアカンオンリーでセミを多用し、銃を上げ下げする度にセーフティーレバーを使用するため、416を始めて手にとった瞬間思わず、「これ大丈夫!?」なんて思ってましたが案の定、うちでも自分を含めたメンバー6人中4人が故障…。
(中には箱だしで壊れた人も) (-_-)

次世代416ユーザーを悩ませるこの欠点、マルイに送ったり、ショップに加工してもらったりする人もいるようですが、とりあえず壊れたままでもセレクターの機能は使えたのでとりあえず無視‼

していましたが、やっぱり落ち着かないしゲームにも身が入らない!
o(`ω´ )o

シビれを切らしどうにか自分でできないかと思いググってみると、アルミテープを使ったりパテで埋めたりして対策されてる方を見つけましたが、どれも簡単そうではないし…。

それでも、どうにか治したいと道具箱を見る…。

テープ類!?
ボンド類!?
ワッシャー類!?

いろいろ見ながら治す方法を考えてみるが…。

「ダメだぁ。」

と、諦めながらも視界に入った

「収縮チューブ」

を無意識に手に取リ考えること数秒。

「…、はっ !」(・ω・)ノ

左右のセレクターを連動させるこのシャフト、原因はこのシャフトの軸と受けにガタが生じズレるようです。

以下、改善方法⬇
①この軸と同じ太さぐらいのドライバーに「収縮チューブ」
かぶせライターで炙る。

②次に炙ったチューブをドライバーから取り外し2ミリ程度の幅で輪切りにする。

③輪切りにしたチューブを画像の様にシャフトの軸につけ、グリップを元に戻せば完了!

その後、いつもどうりゲームで使用してますが、自分もメンバーも問題なし‼

簡単なので試してみてね! \(^o^)/















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2013年04月06日 Posted by M I C  at 19:04 │Comments(0)

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